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XMTrading 証拠金維持率の目安・計算方法・確認方法まとめ

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この記事ではXM 証拠金維持率目安を解説していきます。

XMの証拠金維持率は、XM会員ページXM MT4/MT5で確認できます。(ポジション保有中のみ)

目次

XM 証拠金維持率の目安は500%前後

海外FXの証拠金比率は500%前後を目安にしましょう。資本効率を最大化でき、少ない資金で大きなリターンを狙いやすくなります。

ロット・証拠金の計算がめんどくさいなら、必要証拠金が有効証拠金の5分の1になるように調整しましょう。例えば有効証拠金が10,000ドルなら、必要証拠金は2000ドル前後に調整します。

ただナンピン・マーチン・グリッドトレードやスイングトレードなど、含み損が大きくなりやすいトレード手法の場合は、もう少しロットを小さくしても良いでしょう。

レバレッジごとの1ロット必要証拠金はこちら。

口座レバレッジ1.0ロットの必要証拠金(USDJPY)1.0ロットの必要証拠金(XAUUSD)
1000倍100ドル200ドル
400倍250ドル500ドル

XMはレバレッジが1000倍と非常に高いので、資金10,000ドルあたり10ロット以上で取引可能です。

必要証拠金の計算の面倒なら、AXIORYの証拠金計算ツールを使いましょう。XMの計算ツールと違ってゴールド・CFD銘柄にも対応しています。

ただしゴールドのレバレッジは100倍で固定されているため、それ以上のレバレッジで計算する場合は反比例するように計算しましょう。例えばレバレッジが400倍なら、必要証拠金は4分の1で計算します。

XM 証拠金維持率の確認方法

XMの証拠金維持率は、XM会員ページの「マイアカウントの概要」で確認できます。

あるいはMT4/MT5でログイン後の口座ステータスでも確認できます。

引用元

XM 証拠金維持率を500%前後で維持する方法

方法1:裁量トレードなら資金10,000ドル/合計3.0ロットを目安にする

裁量トレードの場合、運用ロットは資金10,000ドルあたり3.0ロットを目安にしましょう。そして1ポジションを3.0ロットにするのではなく、1.0ロットのポジションを3段にします。

ポジションを分割するのはマイナススリッページ対策です。FXでは運用ロットが大きくなるほどマイナススリーページが生じやすくなります。そのためロットは1.0ロットで固定し、ポジション数でリスク管理した方がいいです。

XMは取引口座レバレッジが1000倍と非常に高いため、リスク管理に自信があるなら運用ロットは資金10,000ドルあたり5.0ロットにしても構いません。

口座レバレッジが高ければ高いほど、必要証拠金が少なくなって証拠金維持率が圧迫されにくくなるため、ハイリスクトレードをしてもロスカットされにくくなります。

方法2:EA自動売買(グリッドEA)なら資金10,000ドル/0.1ロットを目安にする

EA自動売買をする場合、運用ロットは資金10,000ドルあたり0.1ロットを目安にします。

ただこれはナンピンEAの場合であって、単一ポジションEAなら資金10,000ドルあたり1.0ロット、マーチンゲールEAなら資金10,000ドルあたり0.03ロットから0.05ロットを目安にします。

グリッド・マーチンゲールEAなどの複数ポジションEAは、含み損が大きくなるごとにポジション・ロットを増やしていくため証拠金維持率が圧迫されやすいです。運用ロットは控えめにしておきましょう。

運用EAはMQL5の無料EA「Dark Venus」がおすすめ。MQL5アカウントを持っていれば無料でダウンロードできます。

Dark Venusは高頻度マーチンゲールEAなので、普通に運用するとあっさり破綻します。日本時間早朝などレンジ相場になりやすいタイミングだけ運用しましょう。

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海外FXの始め方

海外FXの稼ぎ方は裁量スイングトレードがおすすめ。チャート確認は1日5分。VPS・EA・特殊ツールも不要で、スマホアプリだけで簡単に始められます。

特にゴールドのピラミッディングトレードは資本効率が非常に高く、長期トレンドに乗っかることで、資金10万円から50万円-100万円を狙うこともできます。(0.1ロット*10ポジが目安)

最初に使う口座はXM スタンダード口座がおすすめ。3種類のボーナスが利用でき、10万円の入金額を17万円ほどに増やすことができます。

またXMは世界的にも利用者が非常に多く、資金繰りにも余裕があるため、裁量トレードで大きな利益を出しても出金拒否・利益没収になるリスクは低いです。

XMの3種ボーナスを使い切った、あるいは取引コストをもっと低く抑えたいなら、XM KIWAMI口座に切り替えましょう。スタンダード口座よりスプレッドが低いですし、スワップフリーもあるため、スイングトレードやスワップアービトラージで利益を出しやすくなります。

取引コストをもっと抑えたいなら、AXIORY ナノ口座テラ口座がおすすめ。どちらも取引コストが低めで、EA自動売買など取引コストの多いトレード手法でも利益を出しやすくなります。

利用するFXプラットフォームがMT4cTraderならナノ口座を、MT5ならテラ口座を選びましょう。

取引コストを最小限に抑えたいなら、Tradeviewもおすすめ。特にILC口座cTrader口座は取引コストが非常に低く、スキャ系のトレードロジックで利益を出しやすくなります。

利用するFXプラットフォームがMT4MT5ならILC口座を、cTraderならcTrader口座を使いましょう。ただしILC口座は最大レバレッジが200倍、最小ロットが0.1ロットであることに注意が必要です。

公式リンク:XM 公式サイトAXIORY 公式サイトTradeview 公式サイト

この記事を書いた人

海外FXの情報を備忘録としてまとめています。
運用は自己責任でお願いします。
Twitterで「海外FXの有益情報bot」も運用してます。

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