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XMTrading ブランド「Tradexfin Limited・Fintrade Limited」の選び方

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この記事ではXMのブランドについて解説していきます。

XM ブランドの詳細は、XM「新規口座開設ページ」で確認できます。

目次

XMのブランド(組織名)は「Tradexfin Limited(デフォルト)」でOK

XMで新規口座開設するときブランド(組織名)を選択する必要があります。具体的には「Tradexfin Limited・Fintrade Limited」の2つですね。

ただこの2つは対応している金融ライセンス(規制機関)が異なるだけで、ボーナスや口座タイプ、それ以外の仕様などは同じです。

どちらを選んでもサービスに変わりはないので、デフォルトの「Tradexfin Limited」を選ぶと良いでしょう。

XMの規制機関とは?

XMでブランドを選択するとき、ブランド名の横に「規制機関」も表示されています。規制機関とは金融ライセンスのことですね。

金融ライセンスとは、その国で金融事業を行うのに必要な許可証のこと。これを持っている海外FXブローカーは信用度が高く、出金リスクも低いとされています。

ちなみにXMの金融ライセンスは「FSA(セーシェル)・FSC(モーリシャス)」の2つです。

金融ライセンスにもピンからキリまであり、信用度が高いほど出金リスクは低くなります。

ただ信用度トップクラスの金融ライセンスを持つブローカーは、日本語でウェブサイトを提供していなかったり、日本在住者だと口座開設できなかったりします。

日本人が普通に使える海外FXブローカーだと、セーシェル・モーリシャス・ベリーズなど島国系ライセンスで妥協することになります。

なお金融ライセンスは出金の安全性を担保するものではありません。

金融ライセンスがあるブローカーでもボーナスを派手に提供しているところだと、ボーナスアービトラージによる資金枯渇リスクが高くなり、出金拒否や利益没収が生じやすくなります。

出金リスクを最小限に抑えたいならXMAXIORYTradeviewなど資金力のある老舗ブローカーを選びましょう。

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海外FXの始め方

海外FXの稼ぎ方は裁量スイングトレードがおすすめ。チャート確認は1日5分。VPS・EA・特殊ツールも不要で、スマホアプリだけで簡単に始められます。

特にゴールドのピラミッディングトレードは資本効率が非常に高く、長期トレンドに乗っかることで、資金10万円から50万円-100万円を狙うこともできます。(0.1ロット*10ポジが目安)

最初に使う口座はXM スタンダード口座がおすすめ。3種類のボーナスが利用でき、10万円の入金額を17万円ほどに増やすことができます。

またXMは世界的にも利用者が非常に多く、資金繰りにも余裕があるため、裁量トレードで大きな利益を出しても出金拒否・利益没収になるリスクは低いです。

XMの3種ボーナスを使い切った、あるいは取引コストをもっと低く抑えたいなら、XM KIWAMI口座に切り替えましょう。スタンダード口座よりスプレッドが低いですし、スワップフリーもあるため、スイングトレードやスワップアービトラージで利益を出しやすくなります。

取引コストをもっと抑えたいなら、AXIORY ナノ口座テラ口座がおすすめ。どちらも取引コストが低めで、EA自動売買など取引コストの多いトレード手法でも利益を出しやすくなります。

利用するFXプラットフォームがMT4cTraderならナノ口座を、MT5ならテラ口座を選びましょう。

取引コストを最小限に抑えたいなら、Tradeviewもおすすめ。特にILC口座cTrader口座は取引コストが非常に低く、スキャ系のトレードロジックで利益を出しやすくなります。

利用するFXプラットフォームがMT4MT5ならILC口座を、cTraderならcTrader口座を使いましょう。ただしILC口座は最大レバレッジが200倍、最小ロットが0.1ロットであることに注意が必要です。

公式リンク:XM 公式サイトAXIORY 公式サイトTradeview 公式サイト

この記事を書いた人

海外FXの情報を備忘録としてまとめています。
運用は自己責任でお願いします。
Twitterで「海外FXの有益情報bot」も運用してます。

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