XM ボーナスキャンペーンをチェックする ▶︎

XMTrading 金融ライセンス/規制機関は「FSA(セーシェル)・FSC(モーリシャス)」

  • URLをコピーしました!

この記事ではXMの金融ライセンスについて解説していきます。

XMの金融ライセンスは、XM「当社について→規制」で確認できます。

目次

金融ライセンスとは?

金融ライセンスとは、その国で金融業を行うのに必要な許可証のこと。

認可の厳しい国の金融ライセンスを保有するには、多額の預託金や信託保全などが必要になるため、出金拒否のリスクは低いと判断できます。

XM(日本向け法人)の保有している金融ライセンスはセーシェル・モーリシャスの2つ。島国系のライセンスで信頼性が高いわけではありませんが、それでもマイナーな海外FXブローカーよりは信頼できます。(XM「当社について→規制」で確認可能)

信用度の高い金融ライセンスを持っているブローカーだと、日本向けの営業活動が認められないことがあります。そのため日本向け法人の金融ライセンスは、規制の緩めなライセンスで妥協していることが多いです。

XMの金融ライセンスは2種類

金融ライセンス1:FSA(セーシェル)

XMの日本向け法人「Tradexfin Limited」は、FSA(セーシェル)の金融ライセンスを保有しています。(XM「当社について→規制」で確認可能)

Tradexfin Limitedは、FSAから証券ディーラーライセンス(番号SD010)を交付されています。

引用元

FSAの公式リンクはこちら。

金融ライセンス2:FSC(モーリシャス)

XMの日本向け法人「Fintrade Limited」は、FSC(モーリシャス)の金融ライセンスを保有しています。(XM「当社について→規制」で確認可能)

Fintrade Limitedは、FSCから証券ディーラー(引受を除くフルサービスディーラー)ライセンス(番号GB20025835)を交付されています。

引用元

FSCの公式リンクはこちら。

金融ライセンスの信頼性Tier表

海外FXの金融ライセンスの信頼性目安はこちら。

信頼性金融ライセンス
Tier1ASIC(オーストラリア)
FCA(イギリス)
MAS(シンガポール)
Tier2CySEC(キプロス)
FMA(ニュージーランド)
DFSA(ドバイ)
KNF(ポーランド)
CMVM(ポルトガル)
CNMW(スペイン)
Tier3FSC(モーリシャス)
FSA(セーシェル)
FSCA(南アフリカ)
FSC(イギリス領バージン諸島)
Tier4SCB(バハマ)
VFSC(バヌアツ)
IFSC(ベリーズ)
VNU(バヌアツ)
FSA(セントビンセント)
FSRC(セントクリスファー・ネイビス)
CIMA(ケイマン諸島)
引用元

Tier1・Tier2の金融ライセンスを保有しているブローカーで口座開設したいところですが、そうしたブローカーは日本語でウェブサイトを提供していなかったり、日本在住者の口座開設を断るケースが多いです。

日本在住者が海外FXブローカーを利用するなら、Tier3・Tier4の金融ライセンスで妥協しましょう。

XMの保有しているモーリシャス・セーシェルの金融ライセンスはTier3、AXIORYのベリーズとTradeviewのケイマン諸島の金融ライセンスはTier4に該当します。

金融ライセンスにもピンからキリまであり、数万円の費用を出せば簡単に取得できるものもあります。金融ライセンスは出金の安全性を担保するわけではないので、あくまで判断基準の1つにしておきましょう。

役に立った記事はSNSシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

海外FXの始め方

海外FXの稼ぎ方は裁量スイングトレードがおすすめ。チャート確認は1日5分。VPS・EA・特殊ツールも不要で、スマホアプリだけで簡単に始められます。

特にゴールドのピラミッディングトレードは資本効率が非常に高く、長期トレンドに乗っかることで、資金10万円から50万円-100万円を狙うこともできます。(0.1ロット*10ポジが目安)

最初に使う口座はXM スタンダード口座がおすすめ。3種類のボーナスが利用でき、10万円の入金額を17万円ほどに増やすことができます。

またXMは世界的にも利用者が非常に多く、資金繰りにも余裕があるため、裁量トレードで大きな利益を出しても出金拒否・利益没収になるリスクは低いです。

XMの3種ボーナスを使い切った、あるいは取引コストをもっと低く抑えたいなら、XM KIWAMI口座に切り替えましょう。スタンダード口座よりスプレッドが低いですし、スワップフリーもあるため、スイングトレードやスワップアービトラージで利益を出しやすくなります。

取引コストをもっと抑えたいなら、AXIORY ナノ口座テラ口座がおすすめ。どちらも取引コストが低めで、EA自動売買など取引コストの多いトレード手法でも利益を出しやすくなります。

利用するFXプラットフォームがMT4cTraderならナノ口座を、MT5ならテラ口座を選びましょう。

取引コストを最小限に抑えたいなら、Tradeviewもおすすめ。特にILC口座cTrader口座は取引コストが非常に低く、スキャ系のトレードロジックで利益を出しやすくなります。

利用するFXプラットフォームがMT4MT5ならILC口座を、cTraderならcTrader口座を使いましょう。ただしILC口座は最大レバレッジが200倍、最小ロットが0.1ロットであることに注意が必要です。

公式リンク:XM 公式サイトAXIORY 公式サイトTradeview 公式サイト

この記事を書いた人

海外FXの情報を備忘録としてまとめています。
運用は自己責任でお願いします。
Twitterで「海外FXの有益情報bot」も運用してます。

目次