海外FXで効率よく稼ぎたいなら、大きなボラティリティが発生する時にトレードしましょう。特に大口のポジションが動くタイミングは、値動きが大きくなりやすく、利幅も稼ぎやすいです。
逆にボラティリティが低い時はトレードしないようにしましょう。あまり利幅が稼げず、スプレッド・取引手数料の分だけ損することが多いからです。ボラティリティ・大口ポジションの動きを意識するだけでも、FXのリスクリワードは大きく改善します。
この記事では海外FXの稼ぎ方を解説していきます。ついでに仮想通貨の稼ぎ方も少し言及します。
海外FXで期待値の高い稼ぎ方
海外FX調査兵団さんのコピートレード
初心者がFXで安定して稼ぎたいなら、同じように大きく安定して稼いでいるトレーダーの真似をするのが1番手っ取り早いです。筆者の知っている限りだと、海外FX調査兵団さんのXアカウントが参考になります。
2025年10月の段階だと、ゴールド円(XAUJPY)のスイングトレードをしている可能性が高いです。押し目を探して、同じようなタイミングで取引してみましょう。

FX初心者がチャート価格を予測しようとしてもまず当たりませんし、下手にいろいろ情報収集すると情報が多すぎて混乱してしまいます。それよりもトレードが上手い人の真似をした方が期待値は高くなります。(ソース1・ソース2)
FXは普通の相場で0.1-1.0ロットでトレードするよりも、チャンス相場で10-100ロットでトレードした方が簡単に利益を出せます。チャンス相場を見つけるためにも、FX上級者のアカウントはフォローしておきましょう。
高ボラティリティ時のピラミッディングトレード
FXでは銘柄のボラティリティが激しければ激しいほど、利幅を稼ぎやすくなります。運用銘柄はボラティリティーが激しくて取引コストが低いゴールド(XAUUSD)がおすすめです。
ゴールド取引をするならStop Grid Traderを使いましょう。こちらはChisikiさんが無料公開しているPythonスクリプトです。MT5で高頻度ピラミッディングトレードができます。
無料ソースコードはこちらの記事で公開しています。

ピラミッディングトレードはトレンド相場では稼げますが、レンジ相場では利益率が落ちてしまいます。トレンドが激しいほどリターンも大きくなるため、基本的にはボラティリティの激しいタイミングで運用しましょう。
具体的には以下のタイミングがおすすめ。
- アメリカの大型経済指標
- 金曜日のニューヨーク時間(日本時間で夏時間22時30分、冬時間23時30分から)
アメリカの大型経済指標はインパクトが非常に強く、大口・スイング軸のポジションでも動きやすいです。代表例はこちら。
- 米国の雇用統計 (NFP)
- 消費者物価指数 (CPI)
- 連邦公開市場委員会 (FOMC) の政策金利発表
経済指標の時間を確認するなら、みんかぶの経済指標カレンダーがおすすめ。重要度の高い経済指標だけフィルターしておくことで大型指標を見つけやすくなります。

指標トレードをする場合、botのグリット倍率は2.0にしましょう。長いローソク足が連続して発生するので、高頻度設定でも利益を出しやすいです。
ニューヨーク時間もボラティリティが激しくなりやすく、金曜日は特にその傾向が強いです。ゴールドは土日取引ができません。土日イベントによる変動リスクを抑えるため、金曜日に大口ポジションを決済するトレーダーが多いからです。
ニューヨーク時間の開始時刻は、夏時間と冬時間で異なります。夏時間なら日本時間22時30分から、冬時間なら23時30分から始まります。変わり目のタイミングはカレンダーに記しておきましょう。
FX取引の夏時間は3月第2日曜日(米国時間)から、冬時間は11月第1日曜日(米国時間)からとなります。
引用元
3すくみスワップアービトラージ(業者開拓が必要)
資金が300万円以上と多めで、為替リスクを抱える必要がないなら、スワップアービトラージもおすすめ。ポジションを両建てすることで、為替リスクを無視してスワップ収益だけ獲得できます。
スワップアービトラージでは2つの異なる業者間で両建てのポジションを保有するのが基本です。ただ3すくみスワップアービトラージなら1つの業者だけでマーケットニュートラルにできます。(ソース1・ソース2)
1業者でスワップアービトラージをすることで、証拠金維持率の管理が簡単になりますし、スワップポイントの確認コストも半分になります。
ただ3すくみのポジションを設定するには、2業者間スワップアービトラージよりも難易度が高いです。3つの組み合わせだけでなく、ロットも微調整する必要があります。
手動で行うと手間がかかってしまうため、Pythonでスワップアービトラージ向けの通貨ペアの検出プログラムを作ると良いでしょう。Google GeminiなどのLLMでバイブコーディングをすれば、簡単に作れるはずです。
おすすめ海外FX口座
海外FXブローカーは日本の業者のように完全信託保全がなく、利益没収・出金拒否などのカウンターパーティーリスクが高いです。なるべく運営歴10年以上の老舗ブローカーを使いましょう。
これから紹介するXM・Tradeviewはどちらもその基準を満たしています。
XM スタンダード口座(初心者向け)
海外FX初心者の運用口座には、XM スタンダード口座がおすすめ。口座の最大レバレッジが1000倍で、ゴールドの銘柄レバレッジも1000倍なため、ゴールドのハイリスクトレードが可能となります。

またXMは3種類のボーナスを提供しており、10万円の入金額を17万円ほどに増やせます。ボーナスは損失カバー機能があるので、ハイリスクなトレードに使いましょう。

XMはスプレッドがやや広めというデメリットがあります。ただFX初心者はどのようなトレードをしても資金を失うリスクが高いです。取引コストの低いブローカーを使うよりも、ボーナス業者でたくさん取引して経験を積んだ方がいいです。
注意点として、XMは出金額が40万円以下だと2,500円の出金手数料が発生します。他の業者に乗り換えるのは資金を40万円以上に増やしてからにしましょう。

Tradeview ILC口座(上級者・EA/bot運用向け)
botによる自動売買をするなら、運用口座はTradeview ILC口座がおすすめ。スプレッドが非常に狭く、取引手数料も1ロット往復5ドルと最安値クラスなので、取引回数の多いトレードロジックで利益を出しやすくなります。

ただしILC口座は最大レバレッジが200倍低めで、最小ロットは0.1ロットと高め、さらにストップアウトも100%と高めなので、ナンピン・マーチンなどのハイリスクなトレード手法とは相性が悪いです。
逆にピラミッディングトレードであれば含み損を抱えないため、証拠金維持率も圧迫されず、大きめのロットで運用してもロスカットされにくいです。前述のStop Grid Traderと相性がいい口座です。

またTradeviewは入出金方法に国内銀行送金・bitwalletが対応しています。メジャーな送金方法に対応しているため、XMから卒業した中級者以上のトレーダーにもおすすめです。


Tradeview cTrader口座(上級者・裁量トレード向け)
裁量トレードがメインなら、運用口座はTradeview cTrader口座がおすすめ。高性能FXプラットフォーム「cTrader」に対応しており、リミット注文・ストップ注文を設置しやすくなります。

またウェブブラウザ版のcTraderはmacOSでも利用できますし、経済指標カレンダーをチャート横に表示しておけば指標トレードもしやすくなります。(しかも日本時間で表示される)
cTrader口座は最大レバレッジが400倍と高めで、ゴールドでもレバレッジ400倍で取引できるため、裁量のハイリスクトレードでも運用できます。
2025年10月現在、ゴールドは非常に強い上昇トレンドを形成しています。裁量スイングトレードがメインなら、EMA付近に買いリミットを置いて、押し目買いするのもいいでしょう。

海外FXの最適ロットは?(資金10,000ドル/5.0ロット)
海外FXでハイリスクトレードをする場合、証拠金維持率が200%前後になるよう調整します。取引口座のレバレッジ400倍の場合、資金10,000ドルあたり5.0ロットを目安にしましょう。(複数ポジションなら分割する。0.5ロット*10ポジなど)
そうなる理由は今から解説します。
まず証拠金維持率とは、有効証拠金を必要証拠金で割った数値のこと。保有ポジションに対するリスクのバロメーターにもなります。100%以下なら危険、200%前後なら適正、1000%以上なら資本効率が悪いと判断します。
必要証拠金が少なければ少ないほど、大きなロットで取引しても証拠金維持率が圧迫されず、ロスカットもされにくくなります。
例えばレバレッジ400倍だとゴールド1ロットの必要証拠金は1000ドルですが、レバレッジ1000倍だとその2.5分の1の400ドルになります。(レバレッジと必要証拠金は反比例の関係にある)
必要証拠金(ゴールド1.0ロット/価格4208ドル) | |
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レバレッジ1倍 (投資信託・現物取引) | 420,800ドル |
レバレッジ25倍 (国内FX業者) | 16,832ドル |
レバレッジ200倍 (Tradeview ILC口座) | 2,104ドル |
レバレッジ400倍 (Tradeview cTrader口座) | 1,052ドル |
レバレッジ1000倍 (XM スタンダード/KIWAMI口座) | 420ドル |
必要証拠金はポジションを保有するのに必要な資金です。保有ロットが10倍になれば、必要証拠金も10倍になります。
必要証拠金(レバレッジ400倍) | |
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1.0ロット | 1,052ドル |
5.0ロット | 5,260ドル |
10.0ロット | 10,520ドル |
100.0ロット | 105,200ドル |
必要証拠金は有効証拠金の半分を目安にします。例えば有効証拠金が10,000ドルなら、必要証拠金は5000ドル前後にします。レバレッジ400倍の口座なら5.0ロットにしましょう。
ロスカットを避けたいなら、証拠金維持率だけでなく含み損についても考える必要があります。
有効証拠金が10,000ドルで、必要証拠金が5,000ドルの場合、余剰証拠金は50,00ドルです。ストップアウト100%のブローカーだと、余剰証拠金がゼロになった段階でロスカットされてしまうので、許容できる損失は2000ドルから3000ドルとなります。
5.0ロットで運用する場合、−500pipsまでは許容できます。(スキャの場合はロットを増やし、スイング運用の場合はロットを減らす)
損益(5.0ロット) | |
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-500pips | -2,141ドル |
+1000pips | +4,291ドル |
+10000pips | +42,910ドル |
いわゆる海外FXの億トレーダーは、チャンス相場でのみ大きなロットで取引をします。運用額は1,000万円から5,000万円、ロットは100ロットから1000ロットであるケースが多いです。
例えば直近のケースだと、2025年10月中旬あたりにゴールドの上昇トレンドで大きな押し目が発生しています。そのタイミングで特大ロットのロングを仕掛けることで、爆発的なリターンを狙うことが可能でした。

海外FXで大きく稼ぎたいなら、証拠金を増やしてロットを大きくすること、チャンス相場でのみ取引すること、この2点を守るようにしましょう。チャンス相場については海外FXでたくさん稼いでいる人のアカウントをフォローしておくことで、見つけやすくなります。
海外FXの収益性を高めるには?
海外FX初心者が稼げるようになる一番手っ取り早い方法は、既に稼いでいるベテラントレーダーの真似をすること、あるいはノウハウを盗むことです。
実際に稼いでいる人のXアカウントをフォローする
海外FXで効率よく稼げるようになりたいなら、実際に大きく稼いでいる人のXアカウントを参考にしましょう。
- 海外FX調査兵団さん(運営ブログ)←おすすめ!
- Chisiki!さん(運営note)
- clamさん
- Tokuさん
- みんなで大家さん
- 春さん
中でもおすすめは海外FX調査兵団さんで、運営ブログでは海外FXブローカーのレビューを行ったり、便利なサービス・ツールを紹介していたりしています。

逆に海外FXで稼げていない人のXアカウントはフォローしないようにしましょう。既にフォローしているならフォローを外すべきです。FXの世界では結果を出せていない人の情報はノイズになってしまうので、できるだけシャットアウトしておきます。
Xの過去ポストから再現性の高いエッジ(優位性)を探す
あるいは稼いでいる人のトレード手法を真似るのも有効です。Xでは任意のアカウントに一定キーワードで検索をかけることで、そのキーワードが含まれているツイートを絞り込むことができます。
FXでネタ・エッジを探すときのおすすめキーワードはこちら。
- エッジ
- アルファ
- 乖離
- 鞘/サヤ
- スワップ
- アービトラージ/アビトラ/Arb
- ロールオーバー
- 窓
- XAU/ゴールド
- USD/ドル
- ポジション/ポジ
- 経済指標/指標
- ポロリ
- アノマリー
- レイテンシー/裏技
- マーケットメイク/MM
- スケール
LLMバイブコーディングでEA/botを作る
FXで安定して稼げるネタを見つけたら、その取引を自動化するためのEAやbotを作りましょう。プログラムを作るにはプログラム言語を学ぶ必要がありますが、LLMを使えばコーディングが苦手な人でも簡単に作成できます。
利用するLLMはGoogle Geminiがおすすめ。Googleアカウントを持っていれば無料で使えます。APIなどは従量課金制になっていますが、チャットで簡単なコーディングをするだけなら料金は発生しません。(チャット1回あたり100万トークンまで)
1,000万円以上稼いだら、投資信託(オルカン・ゴールド)がおすすめ
海外FXで1,000万円円以上稼げたら、他の運用方法に乗り換えましょう。海外FXブローカーは日本の業者のような完全信託保全がなく、出金拒否・利益没収などのカウンターパーティーリスクも高いです。高額運用には適していません。
高額資金の運用先は、投資信託がおすすめ。中でも全世界株式(オールカントリー)はリスクリワードに優れており、取引手数料も非常に低く(年率0.05%)、投資先としては優秀です。(SBI証券でチェック・MUFGでチェック)
投資信託の具体的な運用方法は、以下の記事が参考になります。
最近ではゴールドもおすすめ候補に入ります。各国の政情が不安定になっており、戦争などで経済活動も継続しにくくなっていることから、2024年以降はゴールドに資金が集中しています。
2025年10月段階だと、オールカントリーの年間パフォーマンスは20%でしたが、ゴールドは40%と2倍以上でした。資本主義に将来性を感じないなら、ゴールドなどのコモディティに投資しましょう。
ゴールドの長期投資はハードルが高いように思いますが、SBIネット証券などがゴールドの投資信託を提供しています。信託手数料もそれなりに安いので(年率0.18%)、オルカンとは別のリスクヘッジ先としてもおすすめです。(SBIでチェック)
仮想通貨のおすすめな稼ぎ方
その1:お削り+ベーシストレーディング
仮想通貨の稼ぎ方は、お削り+ベーシストレーディングの組み合わせがおすすめ。マーケットニュートラルで期待値も高く、上級者トレーダーに人気のあるトレード手法です。
お削りとは簡単に言うと、perp DEXで取引高を稼いでポイントを稼ぐ手法のこと。スキャルピングトレードだと手数料負けしやすいので、後述のベーシストレーディングなどでマーケットニュートラルにしたまま利益を出していきます。得られたポイントは一定期間後に仮想通貨トークンと交換できます。
ベーシストレーディングとは、同一資産の現物・先物で乖離が生じた時、それぞれ両建てして利益を得る手法のこと。例えばビットコインの現物が51,000ドルで、先物が50,000ドルの場合、現物をショート、先物をロングすることで、乖離が縮小したとき1,000ドル稼げます。両建て取引なので、為替リスクも回避できます。
利用するperp DEXは、Hyperliquidがおすすめ。動作が安定しており、使い勝手も良く、運営も良心的で、上級者トレーダーに人気があります。


逆に現在人気のあるAsterは、運営がポイント計算方法をごまかしたり、板情報が不安定だったり、取引ができなかったりするため、初心者にはおすすめしません。

その2:マーケットメイク戦略
時間に余裕があるなら、2番目の方法としてマーケットメイク戦略もおすすめ。
マーケットメイクとは、ロング・ショートの指値注文(メイク注文)を提示し続け、流動性を提供する役割のこと。他のトレーダーの売買相手になることでスプレッドを利益として稼いでいきます。
マーケットメイク戦略は利益率に優れているため、ライバルも非常に多いです。株式市場やFX市場、メジャー仮想通貨市場では、HFT業者が多額の資金をかけて超高速の取引を行っているため、個人トレーダーでは太刀打ちできません。
逆に新興のperp DEXであれば、資金力のあるライバルが参入しないため、個人でも短期間はマーケットメイクで荒稼ぎすることが可能です。

仮想通貨でおすすめしない稼ぎ方
仮想通貨において、以下の稼ぎ方はあまりおすすめしていません。
- 長期保有
- デルタニュートラル
- エアドロップ
- レイテンシーアービトラージ
長期保有をおすすめしない理由は、為替リスクが高いため。チャートの値動きは、短期であれば予想しやすく、長期であれば予想しにくくなります。これは長期になるといろいろな外部要因が絡み合うからです。
特に仮想通貨の値動きはネットの情報に左右されやすく、2025年10月中旬にはトランプ大統領のSNS投稿1つで超特大のドローダウンが発生しています。
デルタニュートラルをおすすめしない理由は、ロスカットされやすいため。特に仮想通貨のperp DEXにはADL(自動デレバレッジ)という仕組みがあり、含み益を出していてもレバレッジをかけたポジションだとロスカットされやすくなります。
例えばデルタニュートラルで含み益30,000ドル、含み損30,000ドルを維持しているとします。トランプ発言などで特大のオーバーシュートが発生すると、含み益30,000ドルのポジションは早めに決済され、含み損ポジションは50,000ドルなどに広がってからロスカットされ、合計20,000ドルの損になってしまいます。
エアドロップをおすすめしない理由は、カウンターパーティーリスクが高いため。特にXでは仮想通貨のエアドロップキャンペーンが喧伝されていますが、公式アカウントを真似た偽アカウントがスパムをしています。
エアドロップを獲得するために、片っ端からいろいろなサービスのリンクを踏んだり、登録したりしていると、スパムリンクを踏んでしまうリスクも大きくなります。
仮想通貨トークンが無料でもらえるからといって、安易にリンクを踏まないようにしましょう。情報源は信頼できるところだけにするべきです。(KudasaiJPなど)
レイテンシーアービトラージをおすすめしない理由は、口座凍結リスクが高いため。凍結されないように100口座以上作成したり、IPアドレスを複数用意して切り替えたりする必要があり、他の稼ぎ方と比べて事務的コストが高いです。
最近はどこの取引所もレイテンシーアービトラージへの対策が進んでいるため、数年前ほどの旨みはないです。
仮想通貨でたくさん稼いでいそうなアカウント
仮想通貨で稼ぐ時も、実際に稼いでいるXアカウントを参考にしましょう。
最近の仮想通貨界隈ではperp DEXがリファ(アフィリエイト)を提供しており、リファリンクを踏んだトレーダーがトレードをすることで、紹介した人にアフィリエイト報酬が入る仕組みになっています。
ただアフィリエイト報酬を稼ぐために射幸性を煽るポストも多いので、実際に稼いでいる人以外のアカウントはあまり見ないようにしましょう。
仮想通貨界隈は情報の変化が目まぐるしいです。たくさんフォローしても情報が多すぎて混乱してしまうので、フォローするアカウントは10から30を目安にしましょう。
仮想通貨の注意点:送金経路について
仮想通貨投資で1番ネックとなるのは、送金経路です。海外の仮想通貨取引所・perp DEXなどは、国内銀行送金やクレジットカードなど既存の決済サービスが使えません。
まずは日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入し、それを海外の取引所(CEX)に送金し、ウォレットに送金して、perp DEXに送金する必要があります。
注意点として日本のCEXでの仮想通貨の購入方法は、「販売所」と「取引所」の2種類があること。販売所は取引コストが非常に高いので、取引所で仮想通貨を購入しましょう。
仮想通貨のベストな送金ルートについては、以下のnoteが参考になります。
