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AXIORY ゼロ口座の特徴・おすすめ運用方法まとめ

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この記事ではAXIORY ゼロ口座の詳細を解説していきます。

AXIORY ゼロ口座の詳細は、AXIORY「口座→ゼロ口座」で確認できます。

目次

AXIORY ゼロ口座の基本スペック

AXIORY ゼロ口座の基本スペックはこちら。(AXIORY「口座→ゼロ口座」で確認可能)

最大レバレッジ1000倍(スイスフランは20倍)
取引手数料あり
FXプラットフォームMT4/MT5/cTrader
最小ロット0.01ロット
最大ロット1,000ロット(1ポジションあたり)
対応商品一部FX通貨ペア
ストップアウト0%(他の口座タイプは20%)
マージンコール30%(他の口座タイプは50%)

ゼロ口座の最大の特徴はスプレッドが非常に狭いこと。90%の時間帯においてスプレッドが0.0pipsです。ただ取引手数料がやや高めなので、トータルの取引コストで考えるとナノ口座と大差はないです。

2つ目の特徴は、FXプラットフォームが「MT4/MT5/cTrader」の3種類に対応していること。EA自動売買ならMT4、裁量トレードならcTraderと、FXプラットフォームを使い分けることができます。

3つ目の特徴は、ストップアウトが0%と非常に低いこと。証拠金維持率ギリギリのハイリスクトレードをしてもロスカットされにくくなります。他の口座タイプのストップアウトは20%です。

AXIORY ゼロ口座の特徴

特徴1:スプレッドが0.0pips(取引時間の90%)

AXIORY ゼロ口座の最大の特徴は、取引時間の90%においてスプレッドが0.0pipsと非常に低いこと。裁量スキャルピングトレードやスキャEA運用など、利幅の狭いトレードロジックと相性が良いです。

残りの10%はおそらくサーバー時間深夜帯0時前後のことでしょう。日本時間では早朝6時に相当します。

この時間帯にスプレッドを狭くしてしまうと、バッドティック逆張りEAなどで荒稼ぎされてしまうため、B-bookブローカーの多くはスプレッドを意図的に広げたり、固定スプレッドにしていたりするケースが多いです。

ゼロ口座のリアルタイムスプレッドはAXIORY公式サイトで公開されていません。リアルタイムスプレッドを知りたいなら、デモ口座でいいのでゼロ口座を開設する必要があります。

特徴2:マイナススリッページが発生しにくい

AXIORY ゼロ口座はマイナススリップページが生じにくいとされています。(AXIORY「口座→ゼロ口座」で確認可能)

スリッページは注文価格と約定価格の差分のこと。マイナススリッページはトレーダーが損になるため、これが少なければ少ないほどトレードの利益率が向上します。

取引環境の悪いB-bookブローカーだと、普段のスプレッドは狭くてもマイナススリッページだけは広がりやすいケースがあります。

スプレッドは常に公開されていますが、マイナススリッページは自力で検証しないと確認できません。そのためB-bookブローカーは集客のためにスプレッドの狭さを喧伝しつつも、マイナススリッページを広げてスキャ・レイテンシー取引で稼がせないようにしていることもあります。

B-bookブローカーでは「トレーダーの損失=ブローカーの利益」となる。そのためマイナススリッページでトレーダーに損をさせるモチベーションが高い。

AXIORYはマイナススリッページが生じやすいことからFX上級者の間で評判が微妙でしたが、スリッページが改善されているなら、スキャEAなどで運用してみる価値はあります。

特徴3:FXプラットフォームは「MT4/MT5/cTrader」の3種類に対応

ゼロ口座ではMT4/MT5/cTraderの3種類のFXプラットフォームが利用できます。

具体的な使い分けとしては、EA自動売買をするならMT4、裁量トレードをするならcTraderを使います。MT5はMT4EAと互換性がなく、流通しているEAの多くもMT4であるため優先度は下がります。

特徴4:対象銘柄は一部FX通貨ペアのみ(25銘柄。ゴールドは非対応)

ゼロ口座の取引銘柄は一部FX通貨ペアのみで、ゴールドやCFD銘柄は対応していません。

ゼロ口座の対応取引銘柄はこちら。(AXIORY「口座→ゼロ口座」で確認可能)

ゼロ口座の対応通貨ペア
AUDCADAUDCHFAUDJPYAUDNZD
AUDUSDCADCHFCADJPYCHFJPY
EURAUDEURCADEURCHFEURGBP
EURJPYEURNZDEURUSDGBPAUD
GBPCHFGBPJPYGBPUSDNZDCHF
NZDJPYNZDUSDUSDCADUSDCHF
USDJPY 

マイナー・エキゾチック通貨ペア、あるいはゴールドやCFD銘柄で取引をしたいなら、他の口座タイプを使いましょう。

特徴5:取引手数料はナノ口座よりやや高め(1ロット往復8.7ドルから20ドル)

ゼロ口座の取引手数料は1ロット往復8ドルから20ドルほど。ナノ/テラ口座の1ロット往復6ドルよりも高めです。

AXIORY ゼロ口座の取引手数料はこちら。(AXIORY「口座→ゼロ口座」で確認可能)

FX通貨ペアスプレッドゼロ口座ナノ口座
EURUSD8.7ドル6ドル
USDJPY9.9ドル6ドル
GBPJPY16.5ドル6ドル

ゼロ口座はスプレッドが0.0pipsでマイナススリッページも生じにくいため、取引手数料がほぼそのまま取引コストになります。

ナノ/テラ口座は取引手数料は1ロット往復6ドルですが、スプレッドが0.3-1.0pipsで、マイナススリッページが0.2pipsほど生じるためトータルの取引コストはもう少し高くなります。

EAによっては取引コストが高くてスプレッドが狭い方が利益を出しやすいケースがあるため、そういった場合はゼロ口座の方が利益が出しやすいかもしれません。

AXIORY ゼロ口座のおすすめ運用方法

運用方法1:裁量トレード

AXIORY ゼロ口座の運用方法としては、まずは裁量スイングトレードがおすすめ。

トレンド相場ではピラミッディング、レンジ相場ではナンピンと使い分けることで、常に期待値の高いトレードができます。

またゼロ口座は取引コストが低めなので、時間に余裕のある専業トレーダーならデイトレードやスキャルピングトレードに転用してもいいでしょう。

運用方法2:EA自動売買

裁量トレードが苦手ならEA自動売買もおすすめ。VPS(仮想通貨サーバー)の契約は必須となりますが、エントリー・決済を自動化できるため、チャートを見る時間を大幅に節約できます。

ゼロ口座は取引コストが低めなため、スキャEAでも利益を出しやすいです。

ただEAの世界は詐欺やぼったくりが非常に多いので、まずは無料EAから使うようにしましょう。

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海外FXの始め方

海外FXの稼ぎ方は裁量スイングトレードがおすすめ。チャート確認は1日5分。VPS・EA・特殊ツールも不要で、スマホアプリだけで簡単に始められます。

特にゴールドのピラミッディングトレードは資本効率が非常に高く、長期トレンドに乗っかることで、資金10万円から50万円-100万円を狙うこともできます。(0.1ロット*10ポジが目安)

最初に使う口座はXM スタンダード口座がおすすめ。3種類のボーナスが利用でき、10万円の入金額を17万円ほどに増やすことができます。

またXMは世界的にも利用者が非常に多く、資金繰りにも余裕があるため、裁量トレードで大きな利益を出しても出金拒否・利益没収になるリスクは低いです。

XMの3種ボーナスを使い切った、あるいは取引コストをもっと低く抑えたいなら、XM KIWAMI口座に切り替えましょう。スタンダード口座よりスプレッドが低いですし、スワップフリーもあるため、スイングトレードやスワップアービトラージで利益を出しやすくなります。

取引コストをもっと抑えたいなら、AXIORY ナノ口座テラ口座がおすすめ。どちらも取引コストが低めで、EA自動売買など取引コストの多いトレード手法でも利益を出しやすくなります。

利用するFXプラットフォームがMT4cTraderならナノ口座を、MT5ならテラ口座を選びましょう。

取引コストを最小限に抑えたいなら、Tradeviewもおすすめ。特にILC口座cTrader口座は取引コストが非常に低く、スキャ系のトレードロジックで利益を出しやすくなります。

利用するFXプラットフォームがMT4MT5ならILC口座を、cTraderならcTrader口座を使いましょう。ただしILC口座は最大レバレッジが200倍、最小ロットが0.1ロットであることに注意が必要です。

公式リンク:XM 公式サイトAXIORY 公式サイトTradeview 公式サイト

この記事を書いた人

海外FXの情報を備忘録としてまとめています。
運用は自己責任でお願いします。
Twitterで「海外FXの有益情報bot」も運用してます。

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